2014年06月27日

和紙の力

DSC_2689.jpgある雑誌の中に画像のようなことが書かれていました。
秋月和紙のお客様で同じようなことをいわれるお客様がおられます。
「和紙をみるとホッとする。」
「白い和紙をみると、心が安らぐ。」
自分たちの漉いた和紙がこんなに力があるのかと
認識しました。
1枚1枚に漉き手の集中した思いが込められ
1枚1枚乾燥して仕上げるとき、漉いている状況がわかります。
手仕事は思いの伝達のようです。
posted by 和紙之守 at 19:23| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

お店先に、一反木綿がっ!

DSC_2620.jpg和紙の半切を見ていたら、こういうものを作りたくなりました。
今流行りの妖怪です。
posted by 和紙之守 at 10:57| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

半切乾燥

DSC_2619.jpgDSC_2618.jpg乾燥作業は最後の仕上げである。
和紙の大きさが大きくなるほど
作業は難しくなる。
なにがそんなに難しいのか?

刷毛の運びだ
熱くした乾燥台の鉄板に絞った和紙をのせて
刷毛で掃きながら鉄板に張り付け乾燥させる。
一枚一枚手つきと力加減が変わる
一期一会である。

和紙を載せるときに、踊って言うことを聞かない和紙もあり
躾るのにコツがいる。

乾いて乾燥台から パリッと呉とをたてて出来た和紙。
その瞬間が好きである。
posted by 和紙之守 at 16:01| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

黒揉み紙の行方

「自分の漉いた和紙は、どうなっているのだろう?」
いつもお買い上げのお客様の後ろ姿を見て思う。
家内も 「どうなってるんやろね?」
その一つが、秋月歴思堂にある。

黒揉み紙の行方である
福岡の”官兵衛の”という企画のなかで
飯塚八木山に窯を据えてある、如水窯”さんとのコラボ商品で
秋月和紙は「黒い揉み紙」の注文がきた
「何に使うのだろうか?」と思いながら、仕上げた。

後日、秋月歴思堂のオーナーからこの規格の器が入るとの知らせを受け
早速売り場へ
DSCF6696.JPG
このような感じである。

揉み紙は気を使わなくしかも強い
揉めば揉むほど柔らかくなる。
薄いものなら、包み紙やランプシェード
厚手だとオブジェの材料やそのまま封筒仕立てでも面白い

今回は赤合子の器を包む和紙になっていた。
DSCF6698.JPG

機会があったら、窯元に行ってみたい。
posted by 和紙之守 at 09:27| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

通学合宿”平陽塾”がはじまる

今年で14年目になる秋月コミュニティによる通学合宿
平陽塾が始まりました。
1週間親元を離れて生活するのです。
学校も秋月公民館から通って公民館に帰ってくる
宿題も洗濯も食事も指導員さんや地元ボランティアさんの
助けを借りながら自分達で生活をするというプログラムです。

以前、ボランティアとして参加したこともあったのですが
自分の子供がこの塾に参加するなんて思いもよらなかった。

もちろん、其の一週間は親にも会えないのです。
親離れ子離れの第一段階ですね。
子供達には自分で生活する事や、生活をするうえでの判断力
など、自分がその状況に立たされたとき、いかにに動くかを
家庭を離れた場所で、身につけてもらいたいと思います。

さてさてどんなになるやら。
posted by 和紙之守 at 09:59| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月07日

作品展を2つほど

どちらも秋月和紙を使って頂いている作家さんの作品展です。

焼酎「しろ」の書家さん”国東幸子の書のインテリア”
岩田屋本店新館5階ステージ#5
6月11日(水)から17日(火)まで
くにさき岩田屋 001.jpg
ぼかしの和紙を使った書の作品を作られています。

もう一つは
陶芸家さんで石川裕子さんの作品展
新天町南通り村岡屋ギャラリーで行われます。
こちらは6月17日(火)から22日(日)までです。
石川 001.jpg

楮皮の入った未晒の和紙を包装紙にされています。
お近くの方は是非見に来られてください。

posted by 和紙之守 at 09:55| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月06日

先回の燻炭入り和紙の用途

先回の記事に載せていた燻炭入りの和紙

佐賀の日本画の先生がとても興味深くそして喜んで購入してくださいました。
「絵が描けるのですか?」と言ったら
「この紙は面白いよ、なかなか絵描きが喜ぶ和紙を漉いたね。」
意外なお言葉でした、あんなブツブツがいっぱい入っている和紙
絵も書も駄目だろうと思ったら
思わぬ評価に、元気になりました。
テクスチャーにいいんだそうです。
DSCF6435.JPG

やはり使い手の話をきかネバね。
posted by 和紙之守 at 22:37| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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