無量寿山浄覚寺の親鸞聖人750回忌法要と
住職の世代交代のお祭りがありその一つで
稚児行列が催されました。
ウチは門徒ではありませんでしたが
参加させて頂きました。
いつもない事なので
沢山の子供さんが参加されていました。
最後に本堂でお坊さんのお話があり終わりました。
雨が心配でしたが、行列の時は無事でした。
無量寿山浄覚時は江戸時代寛永年鑑。
黒田家の家臣渡辺なにがしさんが
隠居後に依教寺という阿弥陀堂の堂守をした。
上京して本願寺にお願いをして末寺に入れてもらう。
浄覚時は黒田長重公の歌より名前を頂いたそうな。
諸諸の 雑行雑思振りすてて 浄く覚なむ夢の世の中
の”浄””覚”を頂いて浄覚寺という名前になったとの事です。
浄覚寺HP http://www.jokakuji.net/
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また、お稚児行列の後もお世話になり、本当にありがとうございました。
帰宅途中で大雨になり、旦那と「行列の時に雨が降らなくて良かったね」と話しましたよ。
これで親子孫・・・と3代で稚児の経験をしました。
物凄く貴重なご縁を頂きました。
本当にありがとうございました。
ふふ・・・息子がチラッと写って私が写ってない♪
なんて腕が良いのでしょう!!