2012年02月28日

新物の楮

新物の楮が入荷しました。

秋月の和紙は江戸時代
秋月藩が元結として遠く上方などに
産出していました。

その当時紙漉きの工房は
20軒近くあったといわれています。

楮は近隣の山々で採れて
農家の閑散期に土手や山に生えている楮を
町の収集場に寄せて金銭や物と交換して
商いが成り立っていました。

現在は1軒となった秋月和紙
楮の収穫の人出がいなくなり
山口の徳地から仕入れています。
徳地も山口の方では古くからの生産地
http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/kyouiku/bunkazai/tokuditesukiwasi.html

三椏と一緒に農地で生産されています。


今年も新物が入りました。
工房に張りのある楮の香りがしていい感じです。

DSCF3952.JPG
posted by 和紙之守 at 20:22| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 工程 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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