2014年02月08日

mamaの小さな幸せ日記

 寒い冬の心温かな日
立春が、過ぎた次の日。朝から秋月は、キーンとした冷たい朝となりました。
しばらく寒い日が、続くと聞いて・・・明日、和紙漉き体験に来る保育園の子供たちの事を心配していると
保育園から連絡が・・・「明日の秋月は、どんなに寒いだろう・・・紙漉きの水がどんなに冷たいだろう!!と子供達が、今からワクワクしていますのでよろしくお願いします!!」予想外の連絡に主人と顔を見合わせ吹き出しました。
そして、次の日寒い風の中やってきました!
和紙について少しお勉強をしてくれていて「和紙は、冷たい水の方が良い紙ができるのですか?」と問われ
「そうです!だから今日は、とってもいい日です!」と答えると「ヤッター!!」とワクワク大はりきり。
その後、寒い工房の中では、卒園時にご両親に渡す感謝状の作成に自分で作った切り紙を漉いた和紙に挟み込み
出来上がると・・・一人一人拍手と歓声!!熱気でムンムンです。
今年で、三年のお付き合いをしていただいているこの保育園(筑紫保育園)は、体験がまだ出来ない赤ちゃんクラスには、アニマルビーンズを使って頂いています。「とっても使い安く、安心して遊ばせられます。」と園長先生が選んで購入して頂きました。日本の伝統文化に触れて欲しい、昔の物の良さ、物を大切にする心を養って欲しい。と言う園長先生をはじめ先生方の思い、保育方針が、手漉き和紙を結びつけてくれ・・・嬉しい気持ちでいっぱいです。
先日も小郡の書家の先生グループが作品展に向けての紙選びに来店され・・・丁度、工房から出来上がったばかりの紫和紙を見つけ、又僅かに残っていたベージュ和紙を見つけ「早いけど今年のぽち袋の紙を決めた!今日は、いい紙に出会ってアイデアも浮かんでいい日だわー!!」ととても喜んで店内にずっと笑いがあふれていました。 遠い千葉からのお客様もブログでアップしたばかりの和紙を一番にご購入して頂き「紙たちを見ていると幸せです」と嬉しいメッセージも頂きました。N様は、いつも「一枚一枚手漉きなんだなあーと思うと小さくなった和紙も残らずに使っていますよ」と言って頂き九甘堂様の遊印、エンボッサーで和紙をとても素敵に変身させて使って頂き・・・私たちは、嬉しい気持ちで一杯です。
秋月の山の中で、紙漉きの現場は、寒く・・・冷たい水の仕事ですが、お客様の温かい心に私たちは、ポカポカになります。
ちょっと長くなりましたが、保育園の子供さんから頂いたお手紙の一部です。
《わしは、さらさらしてきもちがいい。わしは、やぶったらけ(毛)がでている。そのけが、かたいけど、そのけのところは、やわらかい》本当に、和紙に触れてくれてありがとう!と思わず笑顔になる嬉しい有難いお手紙でした。
いつも・・・いろんなご縁に感謝です。

posted by 和紙之守 at 12:37| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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